
こんにちは。今回は、サラリーマンが副業を始めてみようと思い立ち、ChatGPTに導かれるまま、個人事業主として開業届を出したという実体験を記録してみようと思います。
ChatGPTに相談すればなんでもできるなと実感した数週間でした。
そもそも、なぜ開業しようと思ったのか?
ここ最近、人生を見つめ直す中で、「自分で裁量を持って働き、収入も自由に伸ばせる環境を作りたい」と強く思うようになりました。
とはいえ、開業って何から始めればいいのか分からない。
そんなとき、ふと思いついたのが ChatGPTに相談してみること でした。
ChatGPTに聞いてみたら、一気に動き出せた
ChatGPTに「個人事業主になるには何をすればいい?」と聞いてみたところ、ものすごく整理された回答が返ってきました。
- まずは開業届を出すこと
- 「開業freee」というサービスを使うと簡単
- 会計ソフトの設定も同時にできる
- 屋号の決め方や事業内容の書き方もサポート
…などなど。
自分の性格(完璧主義)も踏まえたアドバイスをくれるのが、本当にありがたい。
実際にやったこと(ステップごとに紹介)
✅ ステップ①:開業freeeで開業届を作成
言われた通り、「開業freee」に登録。
ガイドに従って必要情報を入力するだけで、たった30分ほどで開業届が完成しました。
しかも、e-Taxを使えば完全オンラインで提出も可能。これは便利。
✅ ステップ②:屋号と事業内容を考える
ここは少し悩みました。
ChatGPTに「屋号を考えるときのポイントは?」と聞くと、
- 覚えやすさ
- 事業との関連性
- 将来の展開を見越した汎用性
などを教えてくれた上で、いくつか屋号案も出してくれました。頼もしすぎる…。
✅ ステップ③:会計ソフトfreeeの初期設定
開業freeeと連携して、会計ソフト「freee会計」も導入。
まだ収益は出ていませんが、**「いつでも動ける状態」**を作れたことで安心感が生まれました。
やってみて分かったこと・気づいたこと
- 開業って、思っていたよりも簡単だった
- 「やらなきゃ」と思いながら動けなかった自分でも、ChatGPTという相棒がいれば動けた
- 完璧を求めすぎず「まずやってみる」ことが大事
今後について(小さく始めて、大きく育てる)
私はこれから、以下のような事業を始めようと思っています。
- レンタルスペースビジネス
- ECサイト運営
いきなり大きなことをしようとせず、小さく始めて学びながら育てていく方針です。
最後に:これから開業しようとしている人へ
「開業って難しそう」「何からすればいいか分からない」
そんなふうに感じている方には、ChatGPTとの対話を通じて自分で動く勇気を持てたことを伝えたいです。
ChatGPTをパートナーにすれば、孤独感も減るし、動き出すきっかけにもなります。
完璧じゃなくていい。小さくても、自分で決めた一歩には意味がある。
興味があれば、これからのビジネスの進捗もこのブログで綴っていこうと思います。
読んでくださって、ありがとうございました!
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